2016年3月6日 イチゴなどの様子
連日の、暑さと寒さの繰り返しの天候です。
軒下の棚にあるイチゴのプランターには暖かくなったと思い液肥をあげました。
でも、気温が5度以下になったりするので暫し、液肥はパスして乾いたら水やり程度にしておこうかと思っています。
苗に小さな花芽が着いていますが葉が満足に大きくないので開花しても摘み取ろうと思います。
スーパージャンボです。 全部で7株あります。 | |
ビーナスハートです。 全部で3株あります。 | |
章姫(あきひめ)。 全部で9株あります。 | |
品種不明のイチゴです。 去年はまあまあ甘い実が成りました。 下段は孫ツルから移植したものです。 上段の大鉢は自然にツルが着いてしまったものです。 。 |
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これも品種不明のイチゴです。 | |
平戸ニンニクのプランターです。 去年10月上旬に植えたものです。 ほかにも家の裏などに20株ほどが芽を出しています。 |
家の裏のニンニクです。 土が白くなっているのは苔対策で消石灰を撒いたあとです。
11月28日 本日の朝は3度で今年で一番冷え込んだそうです。
やっぱり、ビニハウスが必要と思いを製作しました。 材料はゴミ袋など廃材利用です。
今年のサイズは幅110x奥行157x高さ120 と小ぶりです。
翌朝の苗の状態です。 葉っぱが一方向に向いて元気そうでした。 黒マルチの穴は20cm間隔で4x5=20個開けました。 後で手前と向かって右側に余り部分に春菊用の穴を開けて芽が出たばかりの苗を植え込んでみました。大きくなればいいのですが・・・ |
11月15日 大カブや春菊を定植しました。
10/4に苗作りしていたものです。
2015年11月8日 次郎柿の収穫
いよいよ柿を収穫する事にしました。
収穫は129個。 2個だけ残しました。
今までの試食と合計で今年は予想通り150個でした。
大きさはmax298gで 全体的に大きい方でした。
2階部分から30房を収穫しました。 粒数は多いのも有り少ないのも有りマチマチです。 スーパーで売っているのと比べると皮の黒みが薄いようですが 甘みは十分だと思います。 |
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全ての粒が色付いているわけでもなく、中には熟し過ぎてしまっている粒もあり、毎年、一様に色付きません。 今回の収穫分はご近所さんと親戚へ届けました。 |
6月20日 梅雨の晴れ間の日です。
今年の初収穫のゴーヤです。 キュウリは13本目 (プランター栽培なので早めに収穫してます) |
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アンズの様子です。 先週から色づき始めています。 少し痛んでいるのは鳥に突っつかれたのかも。でも甘い実ではないので、それ以上は止めたようです。 |
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今年のアンズは25個ほど実が付いています。 あと1週間くらいしたら収穫してジャムにしてみようと思います。 |
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ブドウ(巨峰)の様子です。 順調に粒は大きくなっているようですが粒の成長の差異がさまざまで一様ではありません。 |
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次郎柿も順調に大きくなってきています。 |
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次郎柿の形が正方形に見えます。 大きさは35mm程度です。 |
5月16日
とりあえず摘み芯作業だけと思い作業を始めましたら、すでに一部、開花しているようです。
開花初期の段階ですので花穂(かすい)の整形(房作り)を行いました。
↓先端を1cmほどカットし、4〜5cm残しました。
(巨峰の場合、残すのは3〜4cmで充分らしいのですが、少し余裕を持って長めです)
↓カットした花穂で、一部で開花が見えます。
5月10日
ブドウの花穂(かすい)の状況です。 長さが15cm程度になりました。 肩の部分は少し落としています。
ゆくゆく花穂の長さは4〜5cm位に花穂(かすい)の整形(房作り)しますが、タイミングが悩みどころです。
ブドウは開花しても受粉、受精が行われずに落花したり、受精してもまもなく生長が止まり
小さい幼果が落果してしまう事があります。 このような現象を花ぶるい(花流れ)と言います。
今、考えてるのは、まずは新梢先端の摘心です。これにより養分を花房に集中させます。
摘心する新梢は長さ60cm(葉っぱが12枚〜13枚)程度のものを考えています。
(葉っぱは500円玉以上を1枚と数えるそうです)
次に開花初期の段階に集中的に花穂(かすい)の整形(房作り)をしますが、少なくとも満開前に終えなくてはなりません。
5月4日
GWの真っ只中、昨日、購入した野菜の苗を定植しました。
今年の苗は以下のように、かなり控えめになりました。
・ゴーヤ(中長苦瓜)・・・2本
・キュウリ(フリーダム)・・・2本
・ミニトマト(ピンキー)・・・1本
・ナス(長なす)・・・2本
・ピーマン(京鈴とエース)・・・2本
ほかにパセリ1本
上段がピーマンです 敷き藁を置いてみました。 |
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手前がキュウリです。(後ろはイチゴ)) | |
別の角度から見た光景です (手前のプランター自生の三つ葉や大葉です 大葉は沢山自生しています。) |
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今年のゴーヤは培養土の袋でトライしてみます。 |
5月2日
ブドウの摘穂(てきすい)作業(房落とし作業とも言うそうです)
ブドウの房の元になる部分を花穂(かすい)と言います。
一つの新梢(枝)には2つほどの花穂(かすい)が付いていますので一つに絞り込みます。
どちらを残すかは以下のような基準に沿って行います。
1)摘穂は形の良い物を選ぶ
2)下向きの花穂(かすい)を残す
3)残す花穂は、第1、2花穂を問わず、穂軸がスラットしてシッカリしたものを残す
4)第1、第2花穂も同じであれば、第2花穂を残す。
副穂は一般的に摘み取りますが最悪、利用して生かす事も有りです。
副穂がだめなら、他の花穂上部の大きめの支梗を残すのも有りです。
とにかく、威勢が良く元気そうな花穂(かすい)を残していきます。
以降、毎日、ヒゲツルが伸びてきたら随時カットします。(一週間も放置すると5〜10センチにもなります)
花穂(かすい)のカット前の様子です。 右側の方が威勢が良さそうなので残します。 |
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副穂2本も落としておきました。 この後、花穂はさらに成長して伸びて大きくなります。 花穂全体長が約15cmくらいになったら3/4ほどカットして粒が30〜40個を残すくらいにしていきます。 先端1cmのカットも忘れないように・・・ そうそう、今年の収穫予想は1F:30房、2F40房の計70房です。 大粒になるよう面倒見ていきます〜と、毎年思ってます。今年はどうなるでしょう・ |
2016年1月17日
大カブの葉っぱは元気に育っています。 ただ、結球はないようで葉っぱだけです。
20cm間隔に植えたカブが茂ってきました。
抜いてみました。 葉は60cmほどに成長しています。
葉っぱは味にクセがないので味噌汁などに重宝します。
12月25日 さらに、イチゴの苗を入手しました。
品種がビーナスハートを3苗、スーパージャンボが7苗です。
それぞれ1果は大きく、40g、100gになるそうです。
写真は上段がビーナスハートで下段がスーパージャンボです。
12月19日 イチゴの苗を10個入手しました。 品種は章姫(あきひめ)です。
冬に収穫するためのハウス育ちですので花芽が付いています。
花芽は取り除いて育てててみたいと思います。 1果は18gになるそうです。
2Fベランダの様子です。 葉が茂りすぎて風通しが悪くなったので少しカットしました。 1Fと合わせて、そのカットした葉は45リットル袋に一杯でした。 (関東地方の入梅宣言は6月8日でした。 袋掛けのタイミングとしては雨に濡れるのを防げて良かったのではないかと思っています) |
いちご(品種不明)が食べれるように成りました
2015年4月4日 新しい年度のページを作成しました。
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塀の下には去年、地植えしたアスパラガスがあります。 黄色い花はカブがとう立ちしたものです。 カブは今年は大きくなりませんでした。 |
左奥は京菜、イチゴ、サンチュ2つです。 サンチュは9月下旬に屋内で苗作りしたものを1ヶ月前に定植したものです。 |
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チマ・サンチュです。 | |
これも、チマ・サンチュです。 | |
今年も山茶花が綺麗に咲きました。 | |
山茶花です。 | |
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3年目のアンズの木です。今は花が散っています。 品種は当初は「サニーコット」でしたが「おひさまコット」に名称が変わっているそうです。 ↓3/25の花の様子 ![]() |
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次郎柿も新芽が出て緑の葉が大きくなり始めました。 |
ブドウ(巨峰)の新芽が膨らんできました。 | |
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ブドウ(巨峰)の新芽です。 |
2015年4月26日
アンズの実が沢山ついてきました。 柿も新緑状態になりました。
庭にはアンズ(「サニーコット改め「おひさまコット」)と柿(次郎柿)。 柿は今年は沢山の実が付く予定ですが・・・。 一昨年は170個でしたが今年は幾つなるでしょう。 ・・・後で実(雌花)の付き具合を下から眺めましたが、なんだか少ないような感じです。もしかして、今年は葉っぱだけ・・・?! でも、30数個の実だけは見えました・・・。 やっぱり少ないです。 ( 3日後、実の個数を数えてみましたら約100個はありそうです。 実は東面や南面に多く付いていて北面は少ないのです。 ) |
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アンズの枝ぶりです。 果実の数は53個で、20個間引きましたので残りは33個でしょうか? いつも正確に数えれませんが去年は10個でしたから3倍の実が出来そうです |
アンズの実がひしめいています。 7cmほどの間隔になるように後で摘まなくてはなりません。(摘果作業) ネットで調べると「葉っぱ20枚あたり果実1つを目安」だそうです。 |
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ブドウの花穂(ぶどうの房)の様子です。 後で一枝に一房となるように摘穂していきます。 目安は、ブドウ一粒が葉っぱ1枚以上です。 短い新梢によっては、花穂を諦め、葉っぱのみにするかも知れません。 |
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ブドウの花穂((かすい)ぶどうの房)のアップです。 |
12月27日 いちごをプランターや鉢に移植しました。
いちごの土壌には牛糞、赤玉土、培養土、溶リン、苦土石灰、敷き藁を使用しました。
肥料には敏感なので控えめにしています。
プランターの土は層になっていて下層から赤玉土、次に
赤玉土+培養土+苦土石灰+牛糞+溶リン、次に
赤玉土+培養土+苦土石灰、そして敷き藁です。
苦土石灰と溶リンは1プランター当たり10gと5gが目安です。
仕上げはオルトランとジマンダイセンで殺虫・殺菌しておきました。
ビニハウス内のイチゴです。 ほかにも外塀にも置きました。 |
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1鉢は花芽を付けたまま屋内に置いてみました。 左から章姫2鉢、スーパージャンボです。 |
7月5日 今日は、デング熱対策で蚊を撃退する電撃殺虫器を屋外用に改造して設置しました。
装置本体の中身は去年、ヤフオクで入手した屋内用の電撃殺虫器(4W)です。
1年近く台所で使用していました。 タイマーを外付けして夜間のみ点灯していたものです。
最近、屋内は無くてもいいかなと思い、屋外の蚊の撃退対策に改造してみました。
これが屋内用の電撃殺虫器です。 4Wのブラックライト蛍光灯で蚊や虫を誘き寄せ900Vの高圧電気で死滅させます。 殺虫範囲は取り説によれば広さは80平方メートルまでのようです。 |
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製作途中の写真です。 屋外で使用するには雨露をしのぐようにしました。 装置の内部は蛍光管を点灯する高圧部分があります。 また、電撃ショック用の900Vも有りますので一滴も 入らないように工夫しています。 透明な板は0.3mm厚のペット板です。(東急ハンズで400円程度) 一部、1.5リットルのペットボトルも利用しました。 茶色の部分はDIYセンタで購入した隅材で1.8mで90円と格安ですが 耐水性に優れており硬性があり加工しやすいので利用しました。 屋根の蓋部分は100円ショップのタッパです。 材料費は600円程度です。(タイマーや配線材は別) |
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1日かけて完成したので雨戸の外にマグネットで貼り付けました。 万一の落下防止にワイヤも付けています。 この場所はヒサシが1mほどあるので、直接の雨は当たらない場所ですが 飛沫は飛んできますので要注意です。 下からの飛沫も考慮しています。 取り付け高さは本来、1.8m以上となっていますが、この付近に最も 蚊が集まるので、低めの高さになっています。 |
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点灯時間を制御するため、市販のタイマーでPM3時〜AM6時に点灯するようにしてみました。 (PM6時〜AM4時程度でも良いかも・・・) タイマー本体も雨露を避けるためにケースに収納しています。 AC100Vは屋外のコンセントから7mほど配線しています。 (このホームページを見て製作したい方は自己責任でお願いします。 高圧電気による感電や漏電などの危険があります。) |
(平成27年)
左から60g台、80g台、90g台、100g台です。 合計23個でした。 今まで途中にもいだ分を含めると今年は27個の実がなりました。 去年は最大80gで10個でしたので、やはり樹木が成熟し分 個数も実の大きさも充実してきたようです。 ただ、この品種は最大120gですので、まだ大きくなるかも知れません。 |
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アップの写真です。 熟してくると、やや赤みを帯びてきます。 |
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ジャムに仕上げてる所です。 アンズ2kg弱に砂糖600g(約30%)です。 種の中の杏仁も加えてみました。 |
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出来上がったジャムで実の重さの約9割りの1.6kgくらいです。 |
粒の大きさは約10mm前後になりました。 粒数は25個程度でしょうか。少なめです。 |
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粒数は26個程度でしょうか。やはり少なめです。 |
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2Fのブドウです。 粒の大きさは約10mm前後ですが 粒数は38個と多めです。 |
我が家の小庭は通路などを除くと、せいぜい3坪くらいしかありません。
土壌不良により今年も露地栽培は避け、プランター栽培を行います。
1月24日
プランターを置く棚が完成しました。
1段目の高さは60cm、2段は120cm、幅は180cmです。
65cmプランターが計6個置ける予定です。
棚は木製(SP材)です。土台はセメント仕上げで倒壊防止でパイプ2本を埋め込みネジ固定しています。
水やりの排水を考慮して棚は若干、左に傾斜させ、排水パイプを取り付けました。
棚は排水し易いように後方と左へ若干の傾斜を持たせています。