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そろそろ、地デジ対策やろうかな〜
 2010年3月上旬
 アナログテレビ放送は、2011年(平成23年)7月24日アナログ放送終了です! (~_~;)

 そろそろ、地デジ対策を考えねばとならない時期と感じてきました。
 とは言え。。。 今の28インチブラウン管テレビは快調で健在です。

 安くするには地デジチューナーを買うと言う手もあります。これなら、1万前後で済むでしょう。
 でも、アンテナはどうなのでしょう? 今のUHFアンテナで大丈夫でしょうか? 方角は?

 いざ、対策を考えると、分らない事が湧き上がってきます。(^_^;)

 いろいろ、調べて、地デジテレビを買うか、チューナーを買うか、アレコレ検討が始まりました。。。。


買ってしまいました〜!
 2010年3月中旬
 結局、家電品店で最新の新品を買う財力は無く(^_^;)、ヤフオクで買ってしまいました。
 サイズは最初は32インチかな〜(^^) と思っていたけど、どうせなら、37インチにしよう〜と。
 でも、ヤフオクを見てるうちに、どうせなら、40〜42インチを探してるうちに、40インチに決定〜!
 年式は最新ではなく1年前モデル。 価格は7.5万円・・・。 
 40インチを買う前に、14インチブラウン管の代替で19インチBRAVIA(2.6万円)を買った時
 操作性と美しさに感嘆してました。 で、リビング用も、BRAVIAになりました。
 って言うか、リモコン操作と設定操作が同じなんで、脳ミソに負担かけないよう済むから〜・・・・・

  SONY 地デジ 液晶テレビ KDL-40V5 ( BRAVIA ブラビア)7.5万円 新品

  地デジで困ったのは録画対策です。 
   著作権が伴うのと容量が膨大なので今までのVHSテープと言う訳には行きません。
   これも、やっぱ時流に乗るしかないと、HDとブルーレイ内蔵のレコーダーを購入しました。
   やっぱり、最新の新品は無理!。 1年前モデルを狙って・・・

  SONY ブルーレイレコーダー BDZ-RS10 320GBHDD  4.9万円 新品

  ※いずれもエコポイント無し   

このテレビを選択した訳
  メーカ各社から沢山のテレビが発売されていて選択するには
  迷ってしまいます。
   以下は選択のポイントとなった点です。

    ポイント1:消費電力が今のテレビ(125W)より余り
           大きくならない事。
           (古い年式より新しい年式の方が省電力です。
           このテレビは40インチなのに129Wです。
           それと、人感センサーにより点けっ放しで離席
           すると一定時間後に自動で画面を消します)

    ポイント2:フルハイビジョンである事。
          (ハイビジョン放送(1080i)の解像度をそのまま
          再現できる「フルHDパネル(水平1,920×垂直1,080画素)」です。)
     
    ポイント3:高速画面でスポーツ番組も問題なく見える事。
          (一頃はプラズマ優位でしたが、最近は液晶も
          速くなったので液晶を選択しました。
          このテレビは倍速液晶+「モーションフロー120コマ」です)

    ポイント4:年式は2006年以降である事。  (これは、2009年2月発売です)

    ポイント5:2画面テレビである事。
          (地デジチューナーが2個搭載は不要。 外部入力画面と地デジ画面があれば良い。)


    ポイント6:画面の色彩調整がやり易い事。
          (調整画面が画面中央に陣取ってしまうのは不可です。 
          家電品店でデモして貰うと分ります )

    ポイント7:電源投入から画面登場までが速い事。 家電品店でデモして貰うと分ります )

    ポイント8:チャンネル切替えの待ち時間が少ない事。 家電品店でデモして貰うと分ります )


メーカー各社の特徴
  いろいろ、メーカーの仕様を比較していると、個々の特徴が見えてきました。
   比較したメーカーのテレビ一覧→ ココです

   1、録画機能を搭載したテレビもあります。 
     SHARP AQUOS : ブルーレイ搭載がありますが、HDD搭載は見当たりません。
     Panasonic ビエラ: 大画面のプラズマテレビ、2画面、HDD搭載いろいろ。
     日立 Wooo : HDDシステム搭載、IVポケットで独自HDDカセットを挿せます。。
     三菱 : HDD搭載+ブルーレイ搭載もありました。


アンテナについて
  現在、使用中のUHFアンテナは14エレメントで、なんとも心もとないと思っていましたが
  全く、問題ありませんでした。 \(^o^)/  但し、UHFブースターを昔から繋いでいます。
  神奈川県でも相模川沿いは若干弱いと考えられます。
  14エレは最低限のエレメントで、上は20エレ、30エレがあり、もし弱いなら選択できます。
  現状でアナログのUHFテレビが見えているなら電波強度の問題はないと考えられます。

  アンテナの方角調整も、テレビに電波強度の数字とバロメータ表示あるので
  屋根の上と屋内で携帯で連絡し合えば、実に簡単に調整できます。 (作業は自前で完了)

  アンテナの方角について
    最初はアンテナの方向は東京タワー方向と思っていましたが、ちょっと違って東方向の
    横浜局の方向のようです。

    この、地デジ放送中継局の存在位置は以下のサイトから知る事ができます。

        受信できる中継局の方向を探す!
        ↓
        [Dpa] 社団法人 デジタル放送推進協会
        http://www.dpa.or.jp/
        ↓
        地デジの放送エリアのめやす
        http://vip.mapion.co.jp/custom/DPA_B/
        ↓
        「日本地図から探す」から[神奈川]をクリックし
        アンテナのアイコンをクリックすると受信エリアが色別に表示される

        神奈川と東京を合成した地図です → ココです

        (アンテナは高ければ良いと言う訳ではありません。
         電波が弱ければ高さを上下に調整してみるのも大切です)

地デジテレビに替えた感想 
   地デジに替えて大変満足しています。 画像の鮮明さと色彩の忠実さは、もう〜最高です。
   特に、自然の風景は奥行き感があり、居ながらにして世界を旅している気分です。
   「鮮明さの向こうに感動が見える」は本当です(^^) 当分、3Dは必要ないでしょう・・
   但し、鮮明過ぎて見たくない画像の時は目を閉じてしまいます(^_^;)  

   最初は40インチは大き過ぎかな〜って感じでしたが、今は慣れてきて違和感はありません。

   (設置には高価な液晶画面を破損しないように、地震対策や倒壊対策は必須です!) 

   <HDD+ブルーレイレコーダーについて>
   内蔵のHDD(320GB)に録画する時の精細モードは7段階ありますが、中くらいの
   SRモードで充分で、76時間の録画が可能です。
   ブルーレイの2種類の媒体を購入してみました。
   SRモードでHDD録画した2時間番組をブルーレイへダビングする時間は以下でした。
    ・BD-RE 1層 25GB x2倍速^ → 15分弱
    ・BD-R  1層 25GB x4倍速  →  8分弱

     (BD-RE:繰り返し1000回読み書き可、BR-R:1回だけ書ける)

  


 参考にした関連サイト

  [Dpa] 社団法人 デジタル放送推進協会
    http://www.dpa.or.jp/
 
  「地上デジタル放送のご案内」総務省
    http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/index.html

  ボクにもわかる地上デジタル
    http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/



2011年(平成23年)7月24日 ついにアナログ放送終了です。 12:07のテレビ画像です。

 





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