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とりあえずコルクボードに仮止めしてみました。
気圧センサーは縦置きが仕様のようです。

電池(単3を2本)を入れるとLEDがチカチカと点灯します。
しかし、外がガンガン照りの天気なのに黄色で「曇り」を
表示しています。 そして右側の「天気は晴れる傾向」の
ランプがチカチカしています。
どうも、今一合っていないような気がします。
気圧センサーのユニットを開けてしまったのが原因かも
知れません。

LEDはチカチカと点滅します。2個のLEDはイルミネーションLEDを採用していますが、イルミネーションになりません。普通のLEDでも構わない感じがしました。

電池は一ヶ月は持つか知れません。
とりあえず、電源入れっぱなしで様子をみてみる事にしました。

「超アナログお天気センサー」キットの組み立て

組み立てキット部品です。
フラットケーブルの接続とLEDなどのハンダ付けだけで完成します。

アクセスカウンター

気圧センサーの内部です。
蓋はネジ止めしていませんが、かなり、きついので注意が必要です。 

ケースが歪むと出力が狂ってきそうですので開閉は自己責任でお願いします。
内部に空盆(ベローズ)が見えます。
右側がフォトカプラです。

2012年8月25日
秋月電子の「超アナログお天気センサー」キットを組み立ててみました。

このキットは気圧センサーを利用したキットで天気を予想してLEDランプで表示してくれます。
使用している気圧センサーは古典的なアナログ的な空盆(ベローズ)と言うものを利用しています。
空盆(ベローズ)は密閉された空気の缶詰のようなもので外気の気圧の変化で膨らんだり縮んだりするもの
です。 その変化をフォトカプラーで読み取っていまます。

以下は説明書の引用です。
「空盆(ベローズ)が大気圧の変化で緩急を上下すると、アームが同時にフォトカプラにA,B,C いずれかの位置になりフォトカプラより駆動回路としてLEDランプが晴、曇、雨、及び気圧の上昇、下降の6種類の信号をいずれか2点を同時に出力する。」
  ・・・ちょっと意味不明です・・・
裏側です。

LEDなどをハンダ付けして組みあがった所です。

部品が少ないので30分とかかりません。

フラットケーブルを差し込んだ所です。

いきなり、フラットケーブルの切断で手間取ってしまいました。
どの位の被服を剥いて心線をだしておけば良いのか分かりません。

結局、6mmと3mmとしました。

フラットケーブルの差込口です。

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フォカプラの部分です。
上下の稼動変位は僅かに1mmも
ありません。

大気圧の変化はアームの上下に変化するような機構が組み込まれています。に

A3大の説明書が1枚添付されています。
仕様や動作原理の説明はありますが
詳しい組み立て方はこの図解から読み取るだけです。

電子工作に慣れていれば、そんなに難しくはない感じです。