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2021年(令和3年)9月2日

2021年9月2日記

8月末にアマチュア無線の開局となりました。 
開局はこれで3回目です。
振り返ると、九州に居た頃、学生時代にJA6R**で最初に開局しました。
その10年後、関東に引っ越して、JG1B**で開局しました。
その後、2つとも、20年後に免許状が失効になって、その16年後に今回の新規開局になりました。

アマチュア無線の現状を調べると浦島太郎の気分です。
いろいろと事情も変わっているようでした。
電波形式の表記やスプリアスの規定や、バンドも増えていました。
少しづつ現状に慣れて無線を楽しもうかと思っています。

使用バンドは、HF帯、50M、144M、430Mです。 
まだ、アンテナが揃っていません。 QSLカードも手配中です。

今回のコールサインは、JK1で、どうやら休眠コールサインの再利用のようです。


★開局準備
  準備を始めると、いろいろ必要になってくるものです。
  まずは開局に必要な無線機の選別。 
  メンテナンス性を最優先にして許可される無線機なのか悩みました。
  昔は真空管式でしたが、移動やパーツ代を考えてトランジスタ式となりました。
  結局、無線機3台(TS−130V、TS−600、TW−4000D)、SWR計(HF用とVHF・UHF用)、
  ダミーロード(自作)、同軸ケーブルやコネクタ、アンテナ機材の購入となりました。

  家屋にアンテナ貫通穴もと考えてます。 
  アンテナはHFはダイポール系、50Mは未定(DP系か?)、144/430Mはディスコーン予定。
  昨今、雷対策も気になるので、グランドプレーン系などの垂直アンテナは控えようと思ってます。 
 

              製 作 記 事
  ダミーロードやHFバラン  無線機の修理(TW-4000D)  
  144M/430M、25W機  
 HF帯4バンドマルチ・逆Vダイポールアンテナ
  (7M、14M、21M、28M) 
  2021.10.15 3.5Mhz拡張検討中
  (5バンドとなるか?)
左記アンテナの3.5M帯追加検討(その1)
  ★(その2)
 144/430M ディスコーンアンテナの製作   
 DC電源修理(アルインコ EPS-110M)
   13.8V  12.2A 144M/430M、25W機用
 DC電源修理(TRIO PS-20)
  13.8V 5.8A HF 10W機用
 高周波アッテネータの制作
   52Ωで-3dB〜 -73dBを作ってみた
 ローテ―タの自作 
   軽量な430M帯のループアンテナ用
 電界強度計 
  430Mhz帯ほか
 リモート同軸切り替え器
   430Mhz帯用
 7エレ・ループアンテナ    Part1
  430Mhz帯用  針金ハンガー利用
 7エレ・ループアンテナ Part2   
  430Mhz帯用 3φ銅線利用





2021.11.12 追記
 QSLカードも9月中旬に到着し、壁の貫通穴も完了してます。 
 HF帯のアンテナは稼働中。 まだ、50Mや144・430Mは未完成です。
 


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